【巨人】梶谷隆幸が実戦復帰後初安打　再昇格へ「まずは守れるまでに状態を上げていかないと」…２軍ＤｅＮＡ戦_スト6ランク

◆イースタン・リーグ　ＤｅＮＡ―巨人（１８日・横須賀）

　巨人の梶谷隆幸外野手が、巨人軍Ｄ左膝痛から復帰後初安打を適時打で飾った。梶谷

　イースタン・ＤｅＮＡ戦に「２番・ＤＨ」で復帰後初めてスタメン出場。隆幸スト6ランク初回無死二塁の好機で相手先発・小園に対すると、が実昇格守れを上カウント１―１から１４３キロの直球を捉えて右中間への適時二塁打とし先取点をもたらした。戦復状態Ａ戦その後、帰後１死満塁と好機を広げて笹原の右前適時打で２点目のホームを踏んだ。初安２回２死の第２打席は空振り三振に倒れた。打再

　５回の打席で代打を送られて交代となり、へまずはるまでにげていかないと２ｅＮ「全然（打席に）立っていないので、巨人軍Ｄスト6ランク見送った感じとかの感覚はめちゃくちゃずれているなと感じました。梶谷もう、隆幸本当に足の状態次第だな、が実昇格守れを上とは思っているので。戦復状態Ａ戦まずは守れるまでに状態を上げていかないと」と振り返った。帰後左膝の状態については「僕自身も起きて、動いてみないと、（その日に）守れるか、守れないかが正直分からない状態」と明かしつつ「そこを積み重ねながらいい方向にいくしかないという感じ。間違いなく（左膝の状態と）付き合っていかなきゃいけないので」と語った。

　梶谷は５月３日の阪神戦（東京ドーム）で再昇格したが、同６日の中日戦（バンテリンＤ）の試合前に、左膝の古傷痛が再発。同７日に出場選手登録を抹消され、復帰へ向けて故障班でリハビリに入った。今月１７日のイースタン・ＤｅＮＡ戦（横須賀）で３か月半ぶりに実戦に臨み、６回先頭で代打で起用されて二ゴロに倒れていた。